「雪だるま、できました。」— 小樽の冬に生まれた小さな仲間
- ikeda009

- 11月19日
- 読了時間: 1分
小樽は今、しんしんと雪が降っています。通りを歩く足音も、いつもより少し静かに響くような、そんな冬ならではの空気に包まれています。
今日、大正硝子館の前にもふわふわの雪がたくさん積もりました。
せっかくの雪なので、スタッフみんなで小さな“仲間”をつくってみました。
それが、こちらの雪だるまです。
丸くて、ぽってりしていて、ちょっと不思議な表情をした、なんとも愛らしい顔になりました。
赤い口と丸い目がポイントで、作った私たちも思わず笑ってしまう仕上がりです。
時折、体験に来られたお客様や観光客の方が「かわいい!」と写真を撮ってくださり、雪の中でもどこかあたたかい時間が流れていました。
寒い日が続く小樽ですが、こんなちょっとした遊び心があるだけで、雪景色も少しだけやさしく見えてくるものですね。
もし小樽に来られることがあれば、ぜひ雪だるまにも会いに来てください。今日も静かに、ゆっくりと、みなさんをお待ちしています。




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