top of page

海の世界を硝子で表現《びーどろ館》新商品「海の生き物シリーズ」第3弾のご紹介

  • 執筆者の写真: ikeda009
    ikeda009
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分
ree

大正硝子館《びーどろ館》より、新商品のご案内です。ご好評いただいている**「海の生き物シリーズ」**、今回はその第3弾となります。

今回登場したモチーフは、見ているだけで思わず微笑んでしまう個性豊かな海の仲間たち。

今回の新作ラインナップ

  • コウテイペンギン

  • 錦鯉

  • カツオノエボシ

  • マンタ(ブルー)

  • ネオンテトラ

どれも小さなガラスの中に、色合いや動き、表情まで丁寧に表現されたミニチュア作品です。透明感のある硝子だからこそ、海の生き物たちの魅力がより一層引き立ちます。

ree

カツオノエボシって、どんな生き物?

今回の新作の中でも、ひときわ目を引く存在が「カツオノエボシ」。

本州の太平洋岸などで見られる生き物で、通称「電気クラゲ」とも呼ばれています。カツオが回遊してくる時期に姿を現すことが多く、その形が平安時代の帽子「烏帽子(えぼし)」に似ていることから「カツオノエボシ」という名前が付いたそうです。

新しい作品が生まれるたびに、モチーフとなった生き物について調べたり、知ったりできるのも、このシリーズならではの楽しみのひとつです。

ree
ree
ree
ree

小さな硝子に広がる、大きな海の世界

びーどろ館では、北海道の自然や季節、そして海をテーマに、ひとつひとつ手作りでミニチュアガラス作品を制作しています。

並べて飾っても、ひとつだけ飾っても楽しい海の生き物たち。お土産としてはもちろん、ご自宅のインテリアやちょっとした贈り物にもおすすめです。

ぜひ店頭で、硝子で表現された小さな海の世界をゆっくりとご覧ください。

 
 
 

コメント


bottom of page