top of page

窓の外は雪。小さな火が、心をやわらかく照らす夜

  • 執筆者の写真: ikeda009
    ikeda009
  • 12月2日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。大正硝子館の「宇宙(SORA)」よりお届けします。

ree

急に冬らしい冷え込みになり、お家で過ごす時間が増えましたね。小樽も雪が降り始め、街の空気がきゅっと引き締まる季節となりました。

そんな冬の夜長に、あなたのお部屋を特別な空間に変えてくれる、ささやかな光はいかがでしょうか?

🕯️ 「宇宙(SORA)」が贈る、静かなる炎

本日、店内でスタッフがそっと灯したのは、クリアデザインのオイルランプです。

ゆらゆらと、優しく揺らめく炎をぼんやりと眺める。その一瞬は、喧騒を忘れさせてくれる、とても静かで豊かな時間です。デジタルな光から少し離れて、この「生きている火」の動きを見つめることで、心も安らぎを取り戻すように感じます。

このシンプルなランプは、入れるオイルの色を変えるだけで、まったく違う表情を見せてくれます。透明なまま灯せば、澄んだ小樽の空気のような清らかさ。

ree
ree

⏳ 旅の「温度」を連れて帰る

オイルランプの魅力は、ただ部屋を照らすだけではありません。

それは、小樽旅行の思い出や、お店で作品を選んだ時の気持ちの温度を、遠く離れた場所でも再現してくれる、タイムカプセルのような存在です。

冬の小樽を訪れた時にお迎えした硝子のランプを灯すたびに、旅の特別な空気、職人の手仕事の温かさ、そして街の静けさが、再び貴方の心にそっと寄り添ってくれるでしょう。

この冬、ぜひ大正硝子館で、あなただけの「火」と「光」との出会いを見つけてみませんか?

※私たち大正硝子館は、この「出会い」の瞬間を大切にしています。このオイルランプは、店舗にて皆様のお越しをお待ちしております。

 
 
 

コメント


bottom of page