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虹のたもとを手のひらに ―アートファクトー 河野克佳―

  • 執筆者の写真: ikeda009
    ikeda009
  • 8月12日
  • 読了時間: 1分

雨上がりの空に、ふいに虹がかかる。あの色は、光と水がたまたま同じ場所に居合わせたときだけ生まれる、ほんの一瞬の奇跡です。

アートファクトーの河野克佳さんが手がけた「虹のたもと」は、その消えてしまう景色をガラスの中に留めたグラスです。角度を変えるたび、光の入り方が変わるたびに、内側にやわらかな色の帯が浮かびます。

虹は、近づこうとすると遠ざかってしまうもの。けれどこのグラスは、手に取るたびに「虹のはじまり」に出会えたような、静かに満ちてくる幸せを届けてくれます。

日常のどこかにひとつ、こうした小さな奇跡があるだけで、なんでもない一日の見え方が変わります。

大正硝子 宇宙(SORA)にてお取り扱い中です。小樽にお越しの際は、ぜひ光にかざしてご覧ください。

 
 
 

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