top of page
検索


冬の挑戦。小樽かまくら作り。|第4話
〜吹雪の中で、かまくらは育っていく〜 この日の現場は、正直に言って過酷でした。 視界が白く霞むほどの吹雪。降っても降っても、積もる雪。手袋の中まで冷えきっていく感覚。 それでも、かまくら制作は止まりません。 ■ 吹雪=中止、ではない 動画・写真を見ていただくとわかる通り、この日はまさに“吹雪の中の作業”。 除雪機を動かしながら、雪を運び、積み、固める。 顔も服も、あっという間に真っ白になりますが、不思議と現場に「やめよう」という空気はありませんでした。 「今の雪、ちょうどいいな」「これ、固まりやすいかも」 自然条件すら、味方に変えながら進んでいきます。 ■ 雪と向き合う、静かな集中 かまくらの周りでは、除雪機の音と、雪を踏みしめる足音だけが響きます。 中腰で雪を削る人、全体のバランスを外から確認する人。 吹雪の中でも、それぞれが“今やるべきこと”を黙々とこなす姿は、どこか凛とした空気をまとっていました。 ■ それでも、笑顔が出る現場 そんな厳しい状況の中でも、ふとした瞬間に笑顔が生まれます。 スコップを持ってポーズを取ったり、「だいぶ大きくなった

ikeda009
1月19日読了時間: 2分
bottom of page