冬の挑戦。小樽かまくら作り。第一話
- ikeda009

- 2025年12月26日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年12月30日
― 小樽・現場からの記録 ―
第1話|まずは氷を割る。すべてはここから始まる
第1話|まずは氷を割る。すべてはここから始まる。小樽かまくら作り
かまくら作り、と聞くと「雪を積んで、掘って、はい完成」そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。
でも実際のスタートは、もっと地味で、そしてちょっと重労働です。
■ 一度溶けて、また凍った地面
この冬の小樽は、一度雪が解け、そしてまた冷え込みました。
結果どうなったかというと──地面はスケートリンク並みにガチガチ。
このままでは、・骨組みが安定しない・安全に作業できない・そもそも雪を盛れない
という三重苦。

まずはこの氷の層をすべて割り、フラットな地面を作るところから始めます。
■ 今日の主役は、鶴橋
登場するのは、かまくらでも雪でもなく、鶴橋(つるはし)。
「これ、いつ使うんだろうね」と言われがちな道具が、今日ばかりは完全に主役です。
ガン、ガン、ガン。
想像以上に硬い氷に、腕がじわじわ悲鳴をあげていきます。
途中、「これ…本当に割れる?」という空気が一瞬流れましたが、割れ始めると、不思議とテンポが出てきます。

■ 地味だけど、一番大事な工程
氷を割り、凹凸をならし、一度まっさらな地面に戻す。
この工程があるからこそ、この先の骨組み搬入・組み立て・雪積みがすべてうまくいきます。
派手さはありません。写真映えもしません。
でも、かまくら作りの土台は、間違いなくここにあります。
次回はいよいよ、骨組みの搬入。
かまくらが「形」になり始める瞬間です。
👉 小樽かまくら作り第2話|骨組み、現場に到着どうぞお楽しみに。


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